
昨今の物価高できついと思ってる人はかなり多いと思う。だから節約をしてやりくりしてると思うんだけど、固定費を安くできれば節約の即効性が高い。だからスマホ代を安くしたいと思ってる人は多いと思うから、そんな人に俺が手を差し伸べたい。
ということで、今回は乗り換え前提でiijmio+Redmi Note 13 Pro+ 5Gはかなりコスパが良いから解説していくから参考にしてほしい。
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IIJmioとは

IIJmioとは格安SIMを提供している会社。MVNOと呼ばれるもので大手キャリアの回線の一部を借りて通信サービスを提供してる。自社で回線を持っているわけではないから格安で提供できるのがメリット。デメリットとしては、大手キャリアの回線の一部を借りているという立場上、大手キャリアを直で契約している人が回線を優先的に使える。だから、回線が混雑する時間帯や満員電車のような混雑する場所では通信速度が大幅に遅くなる。
とはいえ、混雑時間帯以外や人混み等以外では不満の無い速度が出るから、そこを妥協できればかなりコスパは良くなる。
IIJmioを推す理由は?
- 現在月額が安い
- 乗り換えで端末価格が安くなる
- 回線キャリアを選べる
現在月額が安い

現在半年間20GBが900円で契約できる。しかも、通話定額10分+なども約半年間無料だから短い電話をよくかける人もかなり安くなる。それでいて、IIJmio光を契約すると月額660円割引になる。ということは、半年間は実質月額240円になるし、半年超えても月額740円で20GBプランを使うことができる。これはかなり安い。
乗り換えで端末価格が安くなる

上記画像のように端末セットで乗り換えるとスマホの機種代がかなり安くなる。だからかなりおすすめ。
回線キャリアを選べる

IIJmioはドコモ回線(タイプD)とau回線(タイプA)から選べるのが良い。とくに、今ドコモはパケ詰まりという電波状況は良いのに速度が出ないという現象が多いからau回線を選べるのはメリット。俺はau回線をおすすめしたい。
乗り換えで機種を買うならRedmi Note 13 Pro+ 5Gがおすすめ

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは定価の58800円なら普通くらいのコスパだけど、17800円で買えるならかなりおすすめできる。24回払いでも743円だから負担は少ない。子供にスマホを持たせたい人もこのスマホでこの価格ならかなり良い。
【Redmi Note 13 Pro+ 5G】スペック(IIJmio販売版)

ディスプレイ | 6.67インチ(最大120Hz) |
解像度 | 2712×1220 |
SOC | Dimensity 7200-Ultra Antutuスコア:約70万点 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー | 5000mAh 120W急速充電 |
セキュリティ | 顔認証/指紋認証 |
サイズ | 約161.4mm×約74.2 mm×約8.9 mm |
重量 | 204.5g |
おサイフ | 〇 |
防水 | IP68 |
デュアルシム | nanoSim1枚(eSim対応) |
価格 | 58,800円 乗り換え:17,800円 |
カラー展開



【Redmi Note 13 Pro+ 5G】良い点

- 処理性能が良い
- リフレッシュレートが120Hz
- 充電速度が120W
- おサイフケータイ対応
- LDAC対応
処理性能が良い
Antutuベンチマークスコア(スマホの性能を測るスコア)が約70万点ある。このくらいあると、動画視聴やSNSなどの普段使いには全く困らない。それでいて、重たいゲームでなければ普通にゲームも楽しめる。
リフレッシュレートが120Hz
リフレッシュレートが120Hzに対応しているから画面がヌルヌル動く。使ったことがない人は違いがかなり分かると思う。それでいて処理性能も悪くないから結構動きはサクサク動くように感じることができる。
充電速度が120W
これはめちゃくちゃすごくて19分で満充電できる速度。朝充電するの忘れてた!となっても身支度している間に満充電できる。めちゃくちゃ便利。
ただ、付属のケーブルと充電器で充電したときのみで社外品だと速度は落ちる。俺の社外の充電器では27Wの速度だった。今のiPhoneの充電速度が27Wだから十分ではある。
おサイフケータイ対応
iDやQUICPay、Suicaなどの交通系ICを使うなら必須の機能。格安スマホでは時々ついてないことがあるからこの価格でこれがついてるのは優秀。
LDAC対応
LDACって何?となってる人は多いと思うから簡単に説明すると、ワイヤレスイヤホンでハイレゾ音源を楽しむことができる機能と覚えてほしい。ということは、ワイヤレスイヤホンで聞く音質がかなり良くなるってこと。ただ、ワイヤレスイヤホン側もLDACに対応していないといけない。まぁ最近のワイヤレスイヤホンはほとんど対応しているから問題ない。iPhoneはLDACに対応していないから、iPhoneから乗り換えた人はぜひ試してほしい。
LDACについて下記記事で詳しく解説しているから気になったら覗いてみてほしい。
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【Redmi Note 13 Pro+ 5G】残念な点

- デカくてそれなりに重い
- エッジディスプレイ
デカくてそれなりに重い
6.67インチあって204.5gあるからそれなりにずっしり来る。だから、両手持ち必須。ただ、デカいのは画面が見やすくて好きというひとは一定数いるから不満に感じない人もいるかも。
エッジディスプレイ

側面が丸みを帯びたディスプレイだから、保護フィルムを端まで張ることができないから賛否が分かれるディスプレイになってる。ただ、エッジディスプレイは結構高級感があるから値段以上に見えるのも確か。あと、保護フィルムは最初から貼ってあるから安心してほしい。
IIJmioとRedmi Note 13 Pro+ 5Gはこんな人におすすめ
- とにかく費用を抑えたい
- 費用を抑えてもまともなスマホが欲しい
- 子供にスマホを持たせたい
- サブスマホが欲しい
上記に一つでも当てはまるものがあれば即買って良いと思う。スマホ初心者やサブスマホにはうってつけのスマホだと思う。そして、IIJmioはかなり古参で安心できるからおすすめ。
Redmi Note 13 Pro+ 5G 購入リンク
ゲームがしたい人にはPOCO X7 Proがおすすめ

処理性能はとても高くて、重たいゲームも普通にできる。カメラとかも普通にきれいだからコスパはかなり良い。ただ、俺が万人におすすめできないのは、おサイフケータイが非対応。公共交通機関を使う人はメインで使いずらい。だから、人を選ぶ。
ただ、そこを理解できる人にはおすすめ。下記記事で解説してるから見てほしい。
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まとめ
他社からの乗り換えで機種代が安くなるから乗り換えが超おすすめで、その中でもRedmi Note 13 Pro+ 5Gはかなりおすすめできる。
これ以外にもiPhoneも安くなるし、Redmi Note 13 Pro+ 5Gよりもっと安いスマホもあるからその辺は調べて選んでほしい。
ついでにこれもいっとく?
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