「イッパツ-アホライフ運営者の自己紹介」中途半端の自分から等身大へ。

ようこそ!!アホライフという名でブログをはじめてみた。今自分の思っていることを文章に起こしながら書いているんだけど、本当にアウトプットできる人はすごいと思う。こんなにも思っていることをアウトプットするのが難しいのかと改めて感じている。とはいえ自分で始めたことなので楽しんで行きたいと思う。アホライフに訪れてくれて中の奴はどんなのだろうと思ってくれる人がいるかもしれないので深めに自己紹介する。 ★自社のガジェットを一般目線で評価してほしいという方がいれば是非レビュー依頼をお願いします!!

この記事の目次(クリックで該当箇所に飛ぶ)

アホライフ運営者のプロフィール

ブログタイトルと筆者の名前の由来

アホライフの由来は、アホの俺でも理解できるレビューで誰かの人生の役に立てたらな~という安直な気持ちで決めた。ただ、これからの俺の人生でそこそこ大きな出来事になりそうな予感があるからこの名前にしてよかったとも思ってる。

筆者のペンネームは「イッパツ」。なんという理由でもないが、昔乗っていた母の車のナンバーが「1839」でイッパツサンキューや!!って喜んでいたのを思い出したのでそこからとっている。

ただ、ブログ内で使う1人称は話し言葉風にしていきたいから「俺」にする。

生い立ち

俺は1999年生まれでぎりぎり1900年代も生まれで謎のうれしさを感じている。この記事を書いている時点では25歳だ。出身は県より観光地の名前が有名な三重県で、過去には二輪車ディーラー兼レースメカニックをしていたり、某有名企業のプラント工場のメカニックもしていたりした。現在は、東京の江戸川区でIT企業に勤めながらブロガーもしている。いつかはブログ等のソーシャルメディアで飯が食えるまでになりたいという野望をもっている。

アホライフ執筆者のこれまでの人生

俺の子供時代は決して裕福ではなかったが、かといって不自由でもなかった。ただ、周りの子たちが新しいゲーム買ってもらったり、スマホを買ってもらったりしていたが、自分はなかなか買ってもらえず良く羨んでいた。そのせいか強がったり、人と反対意見を言うことがかっこいいと思っているなどこじらせた時期がある。

俺は自分に自信がない。そのくせに喋るのが好きだから大きく見せようとする。喋るのは好きだがある意味コミュ障だ。そのため、友達がとても少ない。そのため、友達に使う時間がほとんどなく趣味やこういったブログの執筆ができる時間がとても多い。ただ大人になれば自然と友人と会う回数も少なくなるし友達がいないからと言って不便なこともなかったから開き直っている。

理想に疲れる

それでも、やっぱり友達がいる人を見て自分も欲しいと思ったし、これから人脈が全くないというのも不利かもと何度も思った。だから、学校でも職場でも積極的に会話をしたし、自分を隠して相手に話を合わせることもした。その甲斐があり、知り合いたくさんできた。「理想の自分」になれた気がした。

しかし、「自分を隠す」この行為はとても疲れる。自分を隠していると、自分は何をしているのか不安になってきたし、自分を隠して知り合いと居る時間ほど勿体ないことは無いなと23歳で悟った。理想を追いすぎず今の自分を楽しむと決めた。

劣っていても等身大

隣の芝生は青いってことわざがあるけど本当にその通りで、自分にないものがある人を羨ましく思うけど、考えてみたら自分にないところばかりを見ているからそう感じるだけと考えるようになった。自分にないものを持っている人でもその人にはないものを自分が持っているかもしれないから。自分にないものを努力して理想に近づけたとしても、そこに犠牲があるのならプラスにはならないから。あと、自分自身を否定しているようで余計に疲れる。それなら等身大で人と向き合い、そこに良さを感じてくれる人が本当の友とだと思う。

自分の場所を見つける

無理に理想の自分を追い求めることをやめることにした。背伸びしても高パフォーマンスを発揮できないし、その中で失敗したらとても悔しい。そしてその失敗の言い訳を見つけるようになりそうだったから。それなら、積極的に会話をすることを辞めればいいし、一人の時間が多いなら、一人で黙々と行えることをしておけばいい。だから仕事を変えたりもした。逃げたり中途半端だと言われたけど、無理してストレス抱えるぐらいなら、ノンストレスで向き合えることに没頭したほうがいい。

「おかれた場所で咲きなさい」この言葉を上司に言われたことがあるが、こんな納得できない言葉はない。人間には考える頭と動ける体がある。それなら、自分が咲ける場所を探すのが得策だし、これ以上の選択肢は無い。

自分は人付き合いが向いてないけど、何かしら優れているところがあるはず。そう思っていたから、仕事は自分探しととらえて無理をしなかった。自分に向いてないと思ったら躊躇なく仕事を辞めたし、しがらみも捨てた。だから変なプライドにもとらわれることがなかった。いろいろ試みて、ようやくPCでの黙々とする作業が自分に向いてると分かった。ブログ投稿もその一つ。

「変わり者」は個性

誰が決めたかもわからない常識や、レールに沿って生きることは成長を妨げる。常識やレールに沿って生きていても誰かが責任を取ってくれるわけでもないし、助けてくれるわけでもない。常識に沿っていても褒められるわけでもない。それなら、自分は「変わり者」だと認めて、やりたいことをとことん追い求めたくなった。周りから見たら突発的な奴と思われていたかもしれない。でもそれを許してくれた家族には感謝をしているし、そういう意味ではとても恵まれていたかもしれない。

この先も一人で生きていく

常識に囚われるのをやめると、自分に対する評価を気にしなくなった。俺は俺以外何者でもないから。そして、同じ会社で一生を終えることが古くなってきた世の中で、自分も会社勤めに疑問を持つようになり、自分でできることを探し始めた。その試みの一つが「アホライフ」だ。

いろいろ手を出したりして失敗しまくっているけど、アホライフは自分にあっていると思う。人よりもはっきりした意見を持っていたが、コミュ障で伝えることができなかったことを、自分の世界でつらつらと語れることはとても幸せ。ただ、趣味の一つに終わらせたくはない。この先はこれで食べていきたいと思っているし、そうなれるように頑張る。

評価されることから逃げ、自分の道で生きていくことを決めたからこそ、努力しないと埋もれてしまう。だから、アホライフはやれることはいろんなことをしていこうと思う。周りの目がないからこそプライドなんてない。だから、よく読んでいるブログのいいところはとてもパクっている。がむしゃらに成功者のいい真似をしながら自分のエッセンスを探っていく時間になっていく。だからその過程も楽しんでくれると嬉しい。

さいごに

拙い文章の自己紹介記事をここまで読んでくれてありがとう!まだまだ投稿ペースは不定期だけど、気になるガジェットやおすすめのものがあればレビューしていくし、書きたいことがあれば書いていくブログにする。

そして!!最初にもお話ししましたが、レビュー依頼をお待ちしております!!

ここまで読んでくださりありがとうございました。またお会いしましょう!!