
富士フイルムがハイブリッドインスタントカメラ「instax mini Evo 2」を発表した。前モデルより大きな画面に加え、写真を撮る直前の5秒間を動画に残す機能も搭載する。インスタントカメラとして楽しみつつ、撮影そのものにもこだわりたい人には気になる一台だ。今回は、普段の撮影で注目したい特徴を解説していく。
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【画面】4.5インチのLCDで写真を大きく確認できる

mini Evo 2は4.5インチのLCDモニターを搭載する。富士フイルムによると、前モデル「mini Evo」の約1.5倍の大きさだ。
撮った写真をカメラの画面で見返すとき、被写体の表情や構図をより大きく表示できる。写真を撮るだけでなく、どの一枚を残すか考える時間にも役立つ変更だと思う。
スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 製品名 | instax mini Evo 2 |
| 発売日 | 2026年11月27日 |
| 価格 | オープン価格 |
| LCDモニター | 4.5インチ |
| 最大記録画素数 | 13メガピクセル |
| レンズエフェクト・フィルムエフェクト | 10種類のレンズエフェクトと10種類のフィルムエフェクト |
| 撮影動画の記録時間 | 5秒間 |
| 13メガピクセル撮影の条件 | マイクロSDカードを使用した場合 |
| アプリ対応OS | Android端末およびiPhone対応 |
| カメラケース発売時期 | 12月上旬 |
【写真】最大13メガピクセルで記録する条件に注意

写真の最大記録画素数は13メガピクセル。富士フイルムは、前モデルの2倍以上になったと説明している。ただし、この最大画素数で記録できるのは、「instax Expanded View」モードをオフにし、マイクロSDカードを使用した場合だ。13メガピクセルで撮りたいなら、この二つの条件を押さえておきたい。
インスタントカメラとしての楽しさに加え、デジタル写真として記録する部分も強化したのが今回のポイントだ。
【撮影表現】10×10種類のエフェクトを組み合わせられる

レンズエフェクト10種類とフィルムエフェクト10種類を搭載し、組み合わせによって100通りの撮影表現を楽しめる。この仕組みは前モデルから引き継いだものだ。
同じ場所で撮るときも、エフェクトの組み合わせを変えれば、写真の雰囲気を選べる。撮影前に仕上がりを考えたり、友人と違う表現を試したりするのが好きな人には、引き続き魅力になる。
【5秒動画と発売日】シャッター前の時間も残せる

mini Evo 2は、シャッターを切るまでの様子を5秒間の動画として記録する。写真には写らない表情の変化や景色の動きまで残せる機能だ。決定的な一枚だけでなく、その瞬間に至る時間も取っておけるのは面白い。
日本での発売日は2026年11月27日で、価格はオープン価格。専用カメラケースは12月上旬に発売される。
【まとめ】どんな人の選択肢になるか

mini Evo 2は、大きくなった4.5インチ画面、条件付きで最大13メガピクセルの写真記録、100通りのエフェクトに、シャッター前の5秒動画を加えたモデルだ。写真の仕上がりを選ぶ時間も、撮るまでの瞬間も楽しみたい人に合う一台だと思う。
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