
Nothingの新型スマートフォン「Phone (4b)」の日本発売が発表された。
注目したいのは、なんといっても5万9,800円という価格だ。
近年はスマートフォンの高価格化が進み、10万円を超えるモデルも珍しくない。そんな中、6万円を切る価格で登場するPhone (4b)は、かなり魅力的な存在だ。
さらに、6.77インチの大画面ディスプレイやSnapdragon 6 Gen 4、5,200mAhのバッテリーを搭載。日本向けモデルではFeliCaやeSIMにも対応しており、普段使いにも十分期待できる仕様となっている。
今回は、Phone (4b)の価格やカメラ性能などを整理しながら、どのような人におすすめできるスマートフォンなのかを見ていく。
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【価格】5万9,800円

8GB+256GBモデルの価格は5万9,800円となっている。
近年はスマートフォンの高価格化が進み、10万円を超えるモデルも珍しくなくなった。そんな中、256GBのストレージを搭載しながら6万円を切る価格設定は、かなり安い。特に昨今のスマートフォン市場を考えると、5万9,800円という価格は非常に魅力的だ。
ストレージ容量も十分に確保されており、価格面ではかなり頑張っている印象を受ける。
【画面と処理性能】6.77インチの大画面と普段遣いに困らない性能

Phone (4b)は6.77インチの大画面ディスプレイを搭載している。動画視聴やSNS、Webサイトの閲覧など、普段使いでは大画面の恩恵を感じられそうだ。
プロセッサにはQualcommのSnapdragon 6 Gen 4を採用している。Snapdragon 6 Gen 4はミドルレンジ向けのチップセットだが、SNSや動画視聴、Webブラウジングといった日常的な用途であれば、性能面で困ることはほとんどないだろう。
近年のミドルレンジスマートフォンは処理性能が大きく向上しており、重たい3Dゲームや動画編集など、負荷の高い処理をしない限り、不満を感じる場面は少ないと思う。
【電池とカメラ】5,200mAhと手ブレ補正付きメインカメラに注目
バッテリー容量は5,200mAhとなっており、近年のスマートフォンとしても十分な容量を確保している。
SNSや動画視聴、Webサイトの閲覧など、普段使いであればバッテリー持ちにも期待できそうだ。ただし、実際の電池持ちは使用環境によって変わるため、このあたりは実機で確認したいところだ。
メインカメラには5,000万画素のセンサーを搭載し、光学式手ブレ補正(OIS)にも対応している。光学式手ブレ補正は、撮影時の細かな手ブレを物理的に補正する機能で、特に暗い場所での撮影などで効果を発揮する。
もちろん、画素数だけで写真の綺麗さが決まるわけではないが、約6万円という価格を考えると、カメラ性能にも期待したいところだ。
【国内での使い方】FeliCa・eSIM対応

Phone (4b)は、日本向けモデルでFeliCaとeSIMの両方に対応している。
FeliCaに対応しているため、モバイルSuicaやQUICPayなどのおサイフケータイ機能を利用できる。日本ではスマートフォンを使ったキャッシュレス決済が広く普及しているだけに、これは嬉しいポイントだ。
また、eSIMにも対応しており、物理SIMカードを差し込むことなく通信回線を契約できる。nanoSIMとeSIMを組み合わせたデュアルSIM運用も可能だ。
海外メーカーのスマートフォンでは、日本向けの機能が一部省略されているモデルもあるが、Phone (4b)はそのあたりもしっかり押さえている。
約6万円という価格でFeliCaとeSIMの両方に対応しているのは魅力的で、国内での普段使いでも不便を感じにくい仕様になっている。
【まとめ】どんな人の選択肢になるか

Phone (4b)は、5万9,800円という価格ながら、6.77インチの大画面ディスプレイやSnapdragon 6 Gen 4、5,200mAhの大容量バッテリーを搭載したスマートフォンだ。
近年のスマートフォンは高価格化が進んでいるが、これだけの仕様を備えながら6万円を切る価格設定は、かなり魅力的だと思う。
特に、SNSや動画視聴、Webサイトの閲覧などが中心であれば、Snapdragon 6 Gen 4でも性能面で大きな不満を感じることは少ないだろう。重たい3Dゲームなどをしない人にとっては、必要十分な性能を備えていると考えられる。
さらに、日本向けモデルではFeliCaやeSIMにも対応しており、国内での使い勝手もしっかり考えられている。もちろん、カメラの画質や実際のバッテリー持ち、ゲーム性能については実機で確認する必要がある。ただ、現時点で発表されている仕様を見る限り、価格と性能のバランスはかなり良さそうだ。
高価なハイエンドスマートフォンまでは必要ないけれど、普段使いで快適に動くスマートフォンが欲しい。そんな人にとって、Phone (4b)は有力な選択肢になると思う。
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