
シグマが「Sigma 50mm F1.4 CL DG | Contemporary」を発表した。50mm F1.4の単焦点レンズで、総金属ボディと新開発のAFアクチュエータ「RDD」を採用する。撮影にどう生かせるレンズなのか、発表された特徴を見ていこう。
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【50mm F1.4】明るい単焦点で背景の見せ方を変える

焦点距離は50mm、開放F値は1.4だ。ズームで画角を変えるのではなく、立ち位置を動かして構図を決める単焦点レンズになる。
F1.4まで絞りを開けられるので、背景を大きくぼかした表現を狙える。同じ撮影条件なら、絞りを開けるほど取り込める光も増える。人物や身近なものを撮るとき、背景の写し方まで考えて構図を作りたい人には気になる仕様だ。
【総金属ボディ】外装のつくりにも注目したい

ボディには総金属構造を採用する。レンズは撮影中に何度も手に取るものだから、光学系やAFだけでなく、外装のつくりを重視する人にも注目点となる。
ただ、金属製というだけで軽さや持ち運びやすさまで決まるわけではない。ここは質感にこだわった設計として捉えるのがよさそうだ。
【RDDと対応マウント】AF機構を新開発、L・Eマウント用を用意
AFには新開発のアクチュエータ「RDD」を採用する。撮影時にピントを合わせる機構に手が入った点が、このレンズの特徴の一つだ。動作の速さや静かさを数値で語るより、まずは新しい駆動機構を搭載したレンズとして押さえておきたい。
用意されるのはLマウント用とソニーEマウント用。購入時は使っているカメラに合うマウントを選ぶ必要がある。発売は2027年早春を予定する。
【まとめ】どんな人の選択肢になるか

50mm F1.4の明るさに、総金属ボディと新開発のAFアクチュエータを組み合わせた一本だ。俺は、立ち位置を工夫しながら人物や日常のものを撮り、背景のぼけも生かしたい人にとって、気になるレンズだと思う。LマウントまたはソニーEマウントのカメラで、50mmの単焦点を使いたい人はチェックしておきたい。
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