
EDIFIERのBluetoothヘッドホン「WH880NB」が登場した。気になるのは、ハイブリッドANCを使いながらでも約60時間という再生時間だ。LDAC対応や40mmドライバーも含め、普段の使い方にどう関わるのかを見ていこう。
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【ノイズキャンセリング】ハイブリッドANCで周囲の音を抑える

WH880NBはハイブリッドANCを搭載し、騒音低減量は公称で最大-50dBとされる。通勤中や作業中に周囲の音が気になるとき、音楽や動画に集中しやすくするための機能だ。
ただ、最大値はあくまで所定条件での数値。電車の走行音から人の声まで、あらゆる音が一律に50dB小さくなるという意味ではない。俺なら、この数字だけで遮音性を比較するより、ANCを使ったまま長く再生できる点に注目する。
【再生時間】ANCオンで約60時間、オフで約120時間

連続再生時間は公称でANCオン約60時間、オフ約120時間だ。騒がしい場所ではANCを使い、静かな自宅ではオフにする。そんな使い分けでも、充電の頻度を抑えやすい数字になっている。
特にANCオンの約60時間は、外出時にノイズキャンセリングを使いたい人にとって分かりやすいポイントだ。ただし、これは実測値ではなく公称値。実際の再生時間は音量や接続設定などによって変わり得る。
【Bluetooth】LDAC・AAC・SBCに対応

Bluetoothのバージョンは6.0。音声コーデックはLDAC、AAC、SBCに対応する。接続先の端末に合わせてコーデックを選べる構成だ。
LDACで聴くには、スマートフォンなど送信側もLDACに対応している必要がある。対応端末を使っているなら選択肢が増える一方、端末側が対応していなければヘッドホンだけでLDAC接続にはならない。この条件は、手持ちのスマホと組み合わせる前に押さえておきたい。
【ドライバー】40mmチタン複合振動板を採用

音を鳴らす部分には、40mmのチタン複合振動板ドライバーを搭載する。ヘッドホンの音作りに関わる基本構成として、ドライバーの口径と振動板の素材が示されている形だ。
とはいえ、素材名だけで低音の強さやボーカルの聴こえ方まで決まるわけではない。ここは音質の評価ではなく、WH880NBが採用する構造として捉えるのがいい。
【まとめ】どんな人の選択肢になるか

WH880NBは、ハイブリッドANC、ANCオンで公称約60時間の再生、LDAC対応を組み合わせたBluetoothヘッドホンだ。外出時はANCを使い、自宅ではオフにして長く聴く。そんなふうに場面で使い分けたい人にとって、再生時間が特に気になる一台だ。
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