
「きのこの山ワイヤレスイヤホン Pro」の復活プロジェクトが発表された。2026年11月1日からMakuakeで申し込みを受け付ける。ただし、申し込めば必ず届く販売ではなく、期限までに1,000台以上の申し込みが集まった場合に商品化する方式だ。
2027年モデルでは、音質だけでなく、タッチ操作やイヤーピース、ケースの待機性能も改良点に挙がっている。見た目の楽しさで気になった人ほど、普段使うイヤホンとして何が変わるのか、そして申し込みの条件を押さえておきたい。
この記事の見出し(クリックで該当箇所に飛ぶ)
【2027年モデル】音質に加えて操作・装着まわりも改良

2027年モデルは、音質、タッチ操作、イヤーピース、ケースの待機性能を改良する。音を聴くときだけでなく、曲を操作するとき、耳に着けるとき、ケースにしまっておくときまで手を入れる計画だ。
イヤホンは、再生中よりも曲の切り替えや着け直しといった小さな動作で使い勝手の差が出る。だから俺は、タッチ操作とイヤーピースが改良点に含まれるのが気になる。ケースの待機性能も、持ち歩いて必要なときに取り出す使い方に関わる部分だ。
一方、音質がどのように変わるかを、聴いた感想として語る段階ではない。ここでの注目点は、2027年モデルが音質だけを掲げた更新ではないことだ。
【Makuake】12月13日までに1,000台以上で商品化

プロジェクトは2026年11月1日にMakuakeで始まり、12月13日までに1,000台以上の申し込みが集まれば商品化する。方式は「All or Nothing」だ。申し込みの数が条件に届くかどうかで、製品化が決まる。
ここは購入を考えるなら一番大事な点だ。店頭で完成品を買うのとは違い、申し込み時点で発送が確定するわけではない。予定されている発送時期も2027年3月中旬以降なので、近いうちに使うイヤホンを探している人には向かない。
【価格】通常36,300円、開始24時間の先着枠は29,800円

通常価格は36,300円。プロジェクト開始後24時間に申し込む先着1,000台は29,800円だ。差額は6,500円で、早い時間帯の申し込みに価格上の利点がある。
ただし、29,800円の枠には「開始後24時間」と「先着1,000台」の両方の条件が付く。11月1日以降ならいつ申し込んでも同じ価格、というわけではない。価格を重視するなら、この条件を見落とさないようにしたい。
また、早期枠の台数と商品化に必要な申込台数は、どちらも1,000台だ。早期枠に申し込めたことと、プロジェクト全体が成立することは分けて考える必要がある。
【まとめ】どんな人の選択肢になるか

きのこの山ワイヤレスイヤホン Proは、2027年モデルで音質・操作・イヤーピース・ケースの待機性能を改良し、Makuakeで商品化に挑む。きのこの山をモチーフにしたイヤホンが気になっていて、普段使う道具としての更新点にも注目したい人には面白い企画だ。
申し込むなら、12月13日までに1,000台以上という商品化条件、早期価格の対象期間と台数、2027年3月中旬以降という発送予定をセットで押さえておこう。
商品リンク
ついでにこれもいっとく?
-
-
【SOUNDPEATS Air6 Pro レビュー】音質が大幅進化!機能も充実、弱点が少ない一台に
SOUNDPEATSの最新フラグシップイヤホンの「Air6 Pro」が発売になった。前作のAir5 Proもかなり完成度が高くコスパがいいイヤホンだったから好きだったんだけど、そんなイヤホンの後継機種 ...
続きを見る
-
-
【ALLDOCUBE iPlay 80 mni Turbo】8月13に国内販売!8月16まで限定29999円でコスパ最高
2026年8月6日にAlldocubeが8.8インチサイズの新型タブレット、iPlay 80 mini Turboを発表した。8インチAndroidタブレットの火付け役のAlldocubeがTurbo ...
続きを見る
-
-
【Anker Soundcore P31i レビュー】エントリーモデルだが実用的なノイキャン
最近は1万円以下のワイヤレスイヤホンの進化が凄まじく、めちゃくちゃ実用的なものが増えてきた。そんななか、Ankerが約6000円のエントリークラスのワイヤレスイヤホン「Soundcore P31i」を ...
続きを見る
おすすめ記事
同じカテゴリー記事
【QoA Caruso】8mmダイヤモンド+10mmグラフェンのデュアルダイナミック。22,000円の有線イヤホンが10月30日発売予定
サウンドアースが取り扱うブランドQoAから、有線イヤホン「Caruso」が発表された。発売は10月30日予定で、価格は22,000円(税込)だ。 注目したいのはドライバー構成。サイズと素材が違うダイナミックドライバーを2基搭載している。2万円前後の有線イヤホンは選択肢が多いから、ほかとどう違うのかは気になるところだ。 ケーブルは0.78mm 2pinで着脱でき、日本版のプラグは3.5mm。USB-C変換アダプターも購入特典として同梱される。スマホで使うときに関係する部分なので、ここも詳しく見ておきたい。 ...
【きのこの山ワイヤレスイヤホン Pro】11月1日からMakuakeで復活に挑戦。2027年モデルの変更点と申込条件
「きのこの山ワイヤレスイヤホン Pro」の復活プロジェクトが発表された。2026年11月1日からMakuakeで申し込みを受け付ける。ただし、申し込めば必ず届く販売ではなく、期限までに1,000台以上の申し込みが集まった場合に商品化する方式だ。 2027年モデルでは、音質だけでなく、タッチ操作やイヤーピース、ケースの待機性能も改良点に挙がっている。見た目の楽しさで気になった人ほど、普段使うイヤホンとして何が変わるのか、そして申し込みの条件を押さえておきたい。 [sc name="midasimae"][/ ...
【EDIFIER WH880NB】ANCオンで約60時間再生、LDACにも対応するBluetoothヘッドホン
EDIFIERのBluetoothヘッドホン「WH880NB」が登場した。気になるのは、ハイブリッドANCを使いながらでも約60時間という再生時間だ。LDAC対応や40mmドライバーも含め、普段の使い方にどう関わるのかを見ていこう。 [sc name="midasimae"][/sc] 【ノイズキャンセリング】ハイブリッドANCで周囲の音を抑える WH880NBはハイブリッドANCを搭載し、騒音低減量は公称で最大-50dBとされる。通勤中や作業中に周囲の音が気になるとき、音楽や動画に集中しやすくするための ...
【T+A Solitaire T Pro】Dolby Atmos対応の密閉型ワイヤレスヘッドホンを発表。国内発売は未発表
T+Aが密閉型ワイヤレスヘッドホン「Solitaire T Pro」を発表した。Dolby Atmosへの対応に加えて、Studio Pro Modeや42mm径のセルロース振動板を搭載する。映画や音楽をヘッドホンで楽しみたい人には気になる一台だと思う。ただし、国内発売は記事公開時点で発表されていない。今わかっている特徴と、選ぶためにまだ確認が必要な点を整理していく。 【Dolby Atmos】映像作品を楽しむ人には気になる対応 Solitaire T ProはDolby Atmosに対応する。映画やライ ...
【Agasound AGA Z】10mmシングルダイナミック搭載。ケーブル2種類の選び方
伊藤屋国際が、Agasoundの有線イヤホン「AGA Z ローズゴールド」を10月23日に発売すると発表した。10mmのシングルダイナミックドライバーを搭載し、2Pin(CIEM)接続と4.4mmバランスプラグを採用する。標準ケーブル版とアップグレードケーブル版があり、価格差は7,000円だ。 有線イヤホンを選ぶ人には、音を鳴らす仕組みだけでなく、手持ちの再生機器につなげるか、どちらのケーブルを選ぶかも大事だと思う。発表内容から分かる仕様と、まだ判断できない部分を整理していく。 [sc name="mid ...




